Massive Curiosity

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「コミット」「キャリア」「ライフスタイル」って何なの? 意識高い言葉たちの定義付けをしてみた。

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言葉って、よくわからないまま使えちゃいますよね。

あなたは定義付けできてる?

今日、渋谷にある”21世紀を代表する会社”のセミナーに行ってきました。内容に目新しいものや衝撃はありませんでしたが、「あなたにとって”キャリア”とは何ですか?」という問題が出ました。

毎日5回くらいは使っているけれど、定義はよくわかっていませんでした。

当然、みんな違ってみんないいので答えがあるものではありませんが、自分なりの定義を持っておくことは大事ですよね。

そこで、今回はよく使いがちだけど、その意味をきちんと把握できていない5つの言葉をピックアップしました。調べながら、自分なりにしっくりのくる定義付けをしてお送りします。

それでは、始めます。

 

【キャリア】→生きたい人生を送るための武器

まずは、今日考えたこの言葉について。

就活というキーワードが目立ち始めるこの時期、やたら「キャリア」という言葉を目にします。でも、キャリアってなんだろうってあまり考えたことがありませんでした。

この定義付けの考え方として、「なんでキャリアを積む必要があるのだろう。」という思考をしました。すると、「自分が生きたい人生を送るため」という答えがでました。

キャリアは、目的ではなく、あくまでも生きたい人生のための過程だと思っていて。

ただ、その過程を経たからといって必ずしも生きたい人生にたどり着けるわけではありません。そのキャリアを持って、生きたい人生を目指して戦う、つまり武器としてのキャリアわけです。

ですので、「生きたい人生を送るための武器」と定義付けしました。

ちなみに、ぼくの生きたい人生というのは「そうだ、明日海外旅行をしよう!」というように、思い立ったらすぐに行動できる状態にある人生を目指したいです。

 

【成長】→以前できなかったことができるようになること

よく、大手だったらスピードが遅いけど、ベンチャーだったら成長速度早いよね、みたいな話が巻き起こります。

ぼくは企業で働いたことがないので、この辺の議論はよくわかりません。

ですが、何をもって成長とするのかによるのかなあという疑問があって。もし、「将来起業して月100万稼ぎたい」という明確な目標があれば、「ベンチャー=成長」もわかる気がします。つまり、若い内から責任の持てる仕事を経験して、肌感覚で経営者視点を付けたいということなのでしょうか。

けれど「なんとなく成功したい」とか「なんとなくいい暮らしがしたい」というマインドセットだと、「じゃあ、あなたはなんのために成長したいの?」という問いに筋を通して答えられない気がします。

ぼくの場合、将来ありたい姿は明確ではなく、状態でしかありません。だから、成長したいという欲は、「将来こういうことがしたい」という軸よりも「以前できなかったことができるようになること」という、定量的に測りやすく、かつ直近で見られる成果が軸になります。

だから、将来のありたい姿が明確になった時に、成長することに対してコミットしていきたいと考えています。

 

【コミット】→当事者意識を持って取り組む

「コミット」、ぼくも前文で使っていますが、これはとにかく使われていますね。ぼくの肌感覚だと、「コミット」「リスケ」「リクルート」、この言葉が好きな大学2年生は、ベンチャー企業でのインターンを経験しているか、学生団体に入っています。笑

さて、この言葉ですが、ぼくは「当事者意識を持って取り組む」という定義付けをしたいと思います。

まずは、当事者意識の定義付けが必要ですよね。「もし、今自分が死んだら、関わっている活動が滞るイメージがつくこと。」だと思っています。つまり、それほど自分の関わる幅が広く、かなり自分に依存されているということです。

(参照)

当事者意識を芽生えさせる3つの方法。 - Massive Curiosity −旅と人から学ぶブログ

それをコミットに戻すと、自分がかなりの裁量を持って取り組んでいて、大きな責任を負っているわけなのです。つまり、「コミットする」ということは、偉大なる宣言でもあり、重要な約束とも言えます。だから、覚悟を持って臨んでいる姿勢を大切にしたいものです。

(参照)コミットとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

 

【ライフスタイル】→好きなこと

この言葉、そのまま訳すと「生活様式」になると思いますが、それってあまりにも漠然として実体が無いなあと。

「それって具体的にどんな生活様式なんだろう?」と考えたときに、服の選び方や家具の置き方、部屋の整頓具合など、すべて包括されると思います。

じゃあ、「そこに一貫しているものってなんだろう?」と考えてみましょう。

表参道のカフェによく通い、ポパイを毎月購入、カメラはCanon派で、よく履く靴に色はネイビー。カフェでは専らカフェモカをオーダーし、ポパイの文章をほぼ読まずに写真だけに目を通す、人物は一切撮影せずに風景専門、シューレースはホワイト。

こんな人がいるとして、その選択基準って「自分が好きだから」に尽きるんですよね。

だから、自分が何が好きなのかをひたすら追求していったら、それはライフスタイルなのです。

 

【価値観】→ものごとの重み付け。

価値観もよく聞きます。

「人の価値観による」という言葉ほど、どう返答したらいいかわからない言葉はないと思っていますが、じゃあ価値観ってなんだよ!といつも感じます。

ぼくには、「ものごとの重み付け」という定義付けが1番しっくりきています。「自分にとってこれはどれくらいの重みがあるのだろうか?じゃあそれはどうか?じゃああれ?」という自問自答の集積が価値観になっていくんだろうなあと。

例えば、「確かに英語は大事だと思うけど、これからの時代は中国語だよ」という人と、「どこに行っても英語を話す人は住んでいるんだし、事実上の共通言語だから、英語のほうが大切だよ」という人がいたとします。この人たちの言っていることは、どちらにも言い分があると思いますし、議論は平行線にたどるでしょう。これが所謂「価値観の違い」なのであり、重み付けが違うんですね。

(参照)価値観とは - コトバンク

 

さいごに。

この手の議論に関して、正解を求める必要はないと思います。

ただ、自分がこれらの言葉を使う際に、どういう定義付けをして使用しているのが明確になっていると、相手にもきちんと伝わるんじゃないでしょうか?

さて、上記に挙げた言葉で、あなたなりの定義はありますか?もしご意見がありましたらぜひ教えてください!
また、これ以外にもわかっているようでわからない言葉ってたくさんあると思うので、これを機会に是非定義付けしてみては?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。