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Massive Curiosity

日常で疑問に思ったことを言語化してアウトプットしていくブログ。旅、webサービス、デザイン、アイデアなど。

無意識に大切にしてた、7つの行動指針

21歳へのカウントダウンがはじまりました、磯部です。

最近evernoteiPhoneのメモを全部見返して、本当に重要だと思うものだけを紙に落とし、それ以外を全て消去するという暴挙に出ました。しかし、evernoteに入れておいてもほとんど見返すことはないので、情報の断捨離を行うという意味でとてもすっきりです。

情報の断捨離をしてみて、半年前のメモを見て「ああ、この時感じたことは今も大切にしているな」と思ったことがいくつかありました。

今回は、その備忘録も兼ねて、7つの行動指針をアウトプットしてみたいと思います。(自己啓発書を読むように、見出しだけ読んでいくだけも構いません。)

 

 

1. 「初心。それは満ち足りた空(から)の心。」

昨年読んだこの本から得た教訓は、今の行動指針に活きています。

禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)

禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)

 

ある行為においての初心者は、それをしたことがないので、世界中の誰よりも慎重かつ丁寧に振る舞います。その状態のほうが多くを学べますし、集中力も人一倍。いわゆる「マインドフルネス」ですね。

例えば、初めての自動車運転。今では高速で100キロ出すこともいとわないのに、初心者の時は20キロを超えることにすらおそれを抱いていました。そんな経験、ありませんか?

書道における禅の方法は、まるで初心者のようにして、うまく見せようとか、きれいに書こうと考えずに、まっすぐに書くことです。自分がまるで書くということをはじめて見つけたかのように、すべての注意を払って、書きます。そのとき、あなたの本来の姿がすべて表れます。

禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)より

初心であるということは、まだなにも入っていない空(から)の心。しかし、初心であること自体で満ち足りているので、本質的に豊かです。そんな空の状態でいつもいられたら、常に初心者の気持ちでいられたら、全ての行動からのインプットは絶大なものになるでしょう。

知らぬ間に、この思考は染み付いていました。人の意見を否定せず、まるで初めて聞いたかのように鵜呑みにする姿勢で人とコミュニケーションを取っているからです。もちろん、鵜呑みにしてから、時間をかけて醸成していき、それが自分にとって大切なのかそうでないのか、分別していますよ。

 

2. 「意見を聴くときは徹底的に民主主義、決断を下すときは徹底的に独裁主義」

これは、ぼくが大尊敬する隠居系男子の鳥井さんからのお言葉です。

リーダーにおいて必要なものという問いに対して、このように答えてくれました。意見を聴く時には徹底的に聴く。これはすごく心がけていることで、ブレスト段階で否定するようなことは絶対にしていません。意見を吸い上げてから決断するときには独裁的に自分で決める。これ、すごく大事なことですよね。

ぼくの場合は、決断力が弱いので、「意思決定はトップダウンというのが今後の課題です。

 

3. 「当事者意識 」

これは、ぼくの師匠であり、アセナビ創設者である鈴木佑豪さんから教えてもらった表現です。

自分が、これに関わっているという意識。これを持ち続けることによってインプットが変わってくるし、当然パフォーマンスが変わってきます。

リクルート用語のようですが、とっても大切な行動指針になっています。

以前、ブログでも書きました。

 

4. 「決断に迷うのは、選択肢が多いからではなく"判断基準"が多いから。」

これは、ちきりんさんの本で書かれていた表現で、大きな衝撃だったことを覚えています。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

ぼくは、空の心を持ちながら色々な人の意見を鵜呑みにしてしまうがゆえに、判断基準が多くなってしまっています。

例えば、休学をして何をするかという悩みがあったとして、周りにいる起業家をたくさん見て「よし、起業だ!」となるのか、世界一周に憧れて「よし、旅だ!」となるのか、イケイケのベンチャーに憧れて、「よし、がっつりインターンだ!」などと、気持ちが錯綜する時期がありました。

けれど、その意思決定以前に、自分は何を大切にしているのか、そしてどんなビジョンがあるのかをきちんと固めること。それが絞られた判断基準となれば、おのずと解は見出だせるでしょう。そんなことを気づかせてくれた言葉でした。

 

5. 「抽象化というのは、複雑な現象から"相似を見つける"ということ」

これはチームラボの猪子さんが、以下のインタビューで語っていた言葉です。

diamond.jp

いやー、単純に「頭いいなあ」と思いました。

とてもわかりやすく、かつ本質を捉えている表現だなあと。

様々な事象に隠れている相似形を探し出し、具体的にイメージすることが「抽象化」だし、そのイメージを現実的に表現することが「具体化」なんだと思います。一見異なるものに本質的な相似を見出し、それを表現することができたら、おもしろいアイデアもたくさん思いつくだろうし、視野が広がっていくのでしょう。

そういう意味でも、新渡戸稲造の『武士道』は、100年も前に、世界中の宗教信仰における相似を見つけ出し、それを再表現して世界に発信していたんですね。そう考えるとすごい人だったんだなあ。

武士道 (岩波文庫 青118-1)

武士道 (岩波文庫 青118-1)

 

 

6. 「息を吐くようなアウトプット」

最近、色々とお手伝いさせていただいている有名ブロガーであり、Newspicks芸人であり、リクルートキャリアの社員であり、2児のお父さんであり、NPOの理事であり、起業家でもある西村創一朗さんのお言葉です。

ためらわずにどんどんアウトプットすること、それは息をするように発信すること。その行為によって、誰よりも情報を得ることができるし、自分自身の理解にもつながります。この考えにはすごく共感していて、今のぼくを支える大切な指針になっています。

now-or-never.jp

 

7. 「原体験にこそ価値がある。」

さいごはご存知、青木優さんのお言葉です。

www.aokiu.com

この言葉は、ぼくの行動を突き動かしていました。

インターネットで何でも検索できるこの時代だからこそ、自分自身で体験した代替不可能なものに価値がある。

この価値観を指針に、いろんな経験に飛び込み、いろんな人に出会い、色んな価値観に触れることができました。

 

さいごに。

豊かな空の心でアイデアを受け入れることができれば、自分なりの行動指針に落とすことができるし、それによってたくさんのインプットがあることを実感します。

これを書きながら、色んな人に影響されてすぎているなあ(笑)と感じつつ、自分もいつか、だれかの指針の1つになれるようにがんばりたいと思います。

 

massivecuriosity.hateblo.jp

 

長くなりましたが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

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