Massive Curiosity

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休学未経験だけど休学のメリットについて4つ考えてみた。

先日、「休学・留年の会」というイベントに参加してきました。

【本日開催!】休学、留年の会【フォームの記入をよろしくお願いします!】 | Facebook

休学をした人・したい人だけが集まって、ショートピッチをしたり交流をしたり、とにかく変な人ばかりいました。笑

そこでは、それぞれが休学に対する思いを語っていて、メリットもデメリットも聞くことができました。

それを踏まえて、自分なりに休学のメリットについて4つ考えてみました。休学したことないのに、です。

 

 

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1. 学生というブランドを1年長く使える。

今でもふんだんに使わせて頂いているこのフレーズ。

「ぼく学生なんです。」

これだけで、多方面でのハードルがぐっと下がります。

「いやいや、世間はそんな甘くないよ、学生だからって容赦しないよ。」

そういう方が大勢いらっしゃるのはもちろん承知しております。

それでも、ヒッチハイクで車に乗って、まず聞かれることは「学生さん?」だし、実現可能性の低いアイデアをアポなしで企業に見せに行っても「まあ学生だからね。」と言って色々教えてくれる。

いい意味でも悪い意味でも学生だからできることはあると思うんです。

しかも、これだけ学生ブランドをふんだんに使っているのだから、自分が社会人になって学生と接する時には優しくできる自信があります。

"Pay it forward”の要領で、学生には優しくという文化を後世にも残せていけて、いいことが盛りだくさんなんです。

 

2. 休学あるあるに共感できる。

このために休学するわけではありません。もちろん。

半分冗談、半分本気です。というのも、上記のようなイベントはこの共感から始まっているのかなあと感じたからです。

主催者の喜多さんは、最初10人くらいの規模でやる予定だったようです。それがあれよあれよと膨れ上がり、集客もしてないのに200人も集まるイベントになってしまいました。

これは、「共感」が理由かはわかりませんが、少なくとも休学した人同士で交流したいという意識の表れからではないでしょうか。

具体的な共感として、「親の説得にはパワポ作ったよー!」とか「休学前には明確な目的はなかったよー」とか「あらゆるメリットデメリット洗い出して、ロジック積み上げて考えたよ−」だったり、休学経験者でしか共感できないポイントがあったように思えます。

まあ200人も集まったのは、「休学」というマイノリティなことが圧倒的マジョリティになれる場があったからでしょうね。

 

3. 自分がやりたいことを意識せざるを得なくなる

今までは、大学の間を縫ってタイムマネジメントをし、やりたい活動のための時間を抽出してきました。でも休学の1年は、大学のことは考える必要はなく、その活動にだけ専念すればいいのです。

大学を休んでまでやるということは、それなりの覚悟と集中力、精神力が必要になってくるでしょう。

「みんなが就活を始めているのに、自分はこれをやっていていいのだろうか?」

「そもそも、これは本当に自分のやりたいことだったのだろうか?」

「これをしたら、みんながやっている就活にどう結びつくんだろうか?」

ほとんどの日本人は「みんなやるから」という軸で意思決定をしてきていると思います。ぼくもその一員でした。

でも休学って、どうやらそうじゃないみたいなんです。自分の意思で大学をお休みすると決める、いわば「レールから外れる」ということ。そうしてまで何かに打ち込むということは、当然その意思決定について真剣に考えざるを終えません。

しかも、休学には両親を説得するステップがあるので、反対されることを予期して、それなりに休学に対しての思い、すなわち自分がその活動に休学してまで取り組む意義を考えなければならないんです。

そしたらどうでしょう。

なぜそれをやりたいのか、考えまくっていませんか?

これは重要なポイントだと思っています。

 

4. 俯瞰で自分を見る。

休学でしか味わえないことって、自分を俯瞰できることだと思っています。

「みんなが就活をしている中、自分はこの活動をしている。もし自分が休学なんかわざわざせず、みんなと同じ流れに乗っていたらどうなっていたんだろう。」というように、レールの自分と、レールから外れた自分を相対的に見られると思うんです。

休学せずに普通に就活をしていたら、たとえるならば山手線というレールの上から見える視野しか無かったかもしれない。けど、休学によって渋谷で下車し(レールをはずれ)、ヒカリエの17階から見える視野まで広がるかもしれない。もしかしたら、渋谷から半蔵門線に乗り換えて、押上まで乗って、スカイツリーからの視野にまで発展するかもしれない。

その高さから、山手線に乗っていた自分を見てつぶやきたいです。

「お前、視野狭いなあ。」と。

 

さいごに。

全部本気で思っていることです。

目的を持って1年お休みして、学生ブランドをふんだんに使って、自分のやりたいことを語り、俯瞰して自分を見られたら、視野は広がるはずです。

と、つらつらと偉そうなことばっかり言いましたが、ぼくはまだ休学未経験者なのでな説得力0です。

この記事をタイムカプセルのように大切に保存しておいて、休学後の自分がどう思うか、それが楽しみでしょうがないです。

もしかしたらもっとぶっ飛んでること思うかもしれないし、反対に「休学はリスクだ。」というかもしれないし。

まあ、諸々含めて成長なので、絶対後悔しないと思いますが。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!