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Massive Curiosity

日常で疑問に思ったことを言語化してアウトプットしていくブログ。旅、webサービス、デザイン、アイデアなど。

当事者意識を芽生えさせる3つの方法。

「当事者意識」

すごく尊敬している人が使っているのを聞いてからというもの、僕の中で重要なキーワードとなっていました。

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書によると、

何らかの物事プロジェクトなどに参加している当事者である、関係者である、という意識のこと。

という意味のようです。

今回は当事者意識を持たせる方法について考えてみます。

 

そもそも、どうして当事者意識が必要なの?

 「当事者であると意識する」こと。

つまりは

「物事に責任を持っている。」

ということに直結します。

もし責任を持っていないと、「自分がこれをやらなくたって誰かがやってくれるだろう。」という人任せな行動を取るようになってしまいます。そのような態度は人に伝染し、組織としての責任感が低下します。そんな組織に楽しさ・やりがいを見いだせなくなり、離脱者が出てくるでしょう。

つまり、当事者意識を持っていないと、何かに関わるときのパフォーマンスの低下と、最悪のケースでは組織の崩壊まで招きかねないわけです。

 

では、いかにして当事者意識は芽生えるのでしょうか?最近思いついたこと3つあげます。

1. 熱い想いを持つ。

組織で物事に取り組む上で、重要となってくるのは「熱量」です。

「何かを成し遂げよう!」と思うのなら、中途半端な気持ちじゃ達成できません。というか、多分途中で投げ出してしまうでしょう。なぜなら、そこにかける、「熱い想い」が無いからです。

ステータスのためだったり、人から押し付けられたものだったり、自分が心からクールだと思っていないもの。そこに熱量を見出すことは難しい。

でも、もし計り知れない熱量があると、他者はこう考えます。

「この人、こんなに本気なんだな。」

「こんなにがんばっているのか、応援したいな」

そう思わせるほど熱い想いがあれば、当事者意識は芽生えます。

2.想像する習慣を身につける(ように仕向ける)。

「考えること」と「想像すること」って何が違うのでしょうか?

そんなことを思い悩んでいた時に、ふと思いつきました。

考えることは、あくまでも「自分は蚊帳の外にいて思考すること」に対し、想像することって、「自分だったらこうする・こう思う」という視点で仮説を立てることじゃないかって。

自分の「想像力」を試すため、あえて辞書は引いていないので、例外ももちろんあるはずですが、ぼくはこのように考えました。

例えば、ウサインボルトの速さを「考える」なら、観客席・TV越しの情景を思い浮かべます。

一方でボルトの速さを「想像する」なら、あたかも自分が隣のレーンで一緒に走って「背中がどんどん遠くなっていく。やっぱりはえーな。。」と、考えることよりも主観的じゃないでしょうか?

ここで言いたいのは、想像するということは、自分がその思考のど真ん中にいて対象を自分事として捉えているということ。つまり、これは当事者意識の芽生えへの第一歩だといえます。

3.危機感を煽る。

危機感、これが一番有効ではないでしょうか。

例えば、ISISの一件は顕著な例です。

確かに、今までも彼らの極悪非道な言動についての報道はありました。しかし、日本人2人が捕まり、殺されてしまうというニュースは日本中を震撼させました。

これは、今まで遠くの世界で、日本とは関係のないところでドンパチやってたのがいきなり身近になり、しかも「日本人を容赦無く殺す」という内容の発言があったからです。これにより、「自分だってこうなりかねない。」と、自分の身を案じます。

ここには、すでに当事者意識が芽生えています。関係ないと思っていたことでも、急に身近に感じてISISを脅威と認識しています。

この例はかなりセンシティブで極端ですが、亡くなったお二人への敬服も込めてあえて例にあげました。彼らによって、多くの日本人はISISに対する「当事者意識」を持てたはずです。

さいごに。

「当事者意識」

何事にもこれを持つだけで、物事との関わり方が大きく変わり、その分だけリターンも変わってきます。

情報に溢れすぎて、多くのことから目をそむけてしまいがちな今、「当事者意識」を持つことが重要になってくると常々感じます。

もちろん、アセナビ|“ASEANで働く”を近くするウェブマガジンをやっていく上でもこれは大きな問題です。

想像力を働かせ、時には危機感を煽って「これをやらなければいけない理由」を説き、熱い想いを持つ人間。それを理想として掲げて組織づくりに勤しんでいこうと考えています。

 

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

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